FACILITY院内紹介
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外観
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受付
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待合室
EQUIPMENT設備紹介
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超音波診断装置
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麻酔器人工呼吸にも対応しています。
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超音波手術システム (ソノサージ)糸を使わずに血管を速やかに焼灼することで体への侵襲を小さくします。
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電気メス
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Surgic XT Plus電気ドリルや電動ノコギリを動かす整形外科の機械です。
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Airvets歯科用ユニット
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次亜塩素酸水精製器傷の洗浄や院内消毒に威力を発揮します。
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デジタルレントゲン(rayence)DRと呼ばれるデジタルレントゲンです。鮮明かつ詳細な画像を提供してくれます。
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ALULA歯科専用のX線撮影を行います。
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体温管理システム (Cocoon)手術の時に体温が下がらないように温める機械です。
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生体モニター (FUKUDA)手術時に心電図や血圧、酸素濃度などを計測します。
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拡大鏡某ドラマの失敗しない女医が手術の時に使っているのと同じ拡大鏡です。小さな細かい手術で活躍します。
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酸素濃縮器 (O2Recovery)酸素が必要な状態の子に使用します。
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輸液ポンプ静脈点滴に使用します。
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Tonovet (眼圧計)
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IDEXX (院内検査機)血球計算、生化学検査、凝固検査が院内で行えます。他に必要な項目は外部検査機関に依頼します。
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その他機器当院にない機器が必要な場合は、友人に借りたり、信頼できる診療施設を紹介したりしていますのでご安心ください。
手術での身体の負担を減らすための装置
超音波凝固切開装置ソノサージ(SonoSurgX)
臓器を摘出する際には臓器に出入りする血管を処理する必要があります。
ソノサージは縫合糸を使わずに超音波にて安全かつ速やかに血流を遮断し、血管を切断することができるシーリングデバイスです。
手術時間が短縮され、それはそのまま麻酔時間の短縮に繋がり、体への負担を軽減します。
また、糸を使用した場合、体が糸を異物として反応してしまい肉芽腫を形成することが稀にありますが、そのリスクを回避することもできます。
病態や血管の状態によっては縫合糸の方が適している場面もありますので、全てに使用する訳ではありませんが、いつも大活躍してくれています。